
「菓子部門」
プロフェッショナルに訊く、売れる商品の技と工夫100
「菓子部門」参加申込みまでと審査の流れ
①参加申込みと第一次審査
- 応募方法 申込用紙(そのまま第一次審査書類となります。)に必要事項を
記載、製品写真(カラーのみ可)を添付して郵送で申し込み下さい。
(申込用紙の返却はいたしません。)
- 応募先
〒221-0014
横浜市神奈川区入江1-32-6
㈱櫛澤電機製作所内 チャレンジドカップ 実行委員会宛
- 応募受付期間
令和7年4月1日(火)~5月31日(土)(消印有効)
- 第一次審査 ㈱櫛沢電機製作所 午後2時~
令和7年6月12日(木)
- 審査結果通知(審査日より1週間以内に結果を通知します。)
②第2次審査(公開審査) ㈱櫛沢電機製作所
第1次審査通過チームを対象として第2次審査を行います。第2次審査は製品審査となります。
- 審査日時 7月10日(木)10時~16時
- 製品送付 製品を冷凍後クール便にて発送していただきます。
7月9日(水)(PM2:00~6:00必着)
(自参も可) 7月10日(木)(AM8:00~9:00必着)
※詳細については製品規程を参照
送付先 ファールニエンテ気付 チャレンジドカップ実行委員会宛
〒245-0016 住所 横浜市泉区和泉町1011-1
- 送付日 7月9日(水)14時~ 18時到着指定 厳守
※製品送付に係る費用は申込者負担となります。
- 結果通知
審査結果については当日決定しご連絡いたしますが、文書でも通知します。
第2次審査進出製品については製品のレベルを認定する認定書を付与いたします。
第2次審査は非公開審査とします。
- 審査会場 於:ファールニエンテ
③決勝大会
- 日時 令和 7年 8月 23日(土)
- 場所 日本菓子専門学校 東京都世田谷区上野毛2-24-21
- 内容 パン・菓子部門とも第2次審査選考通過8チームで製品製作を実施
し、審査します。
⑹審査委員(順不同)
横溝 春雄 リリエンベルグ
樋口 保 男
三宅 清 パナデリア
木村 さちこ お菓子研究家
本行 恵子 フードライター
⑹各賞
大賞 1チーム
銀賞 1チーム
銅賞 1チーム
審査員特別賞 1チーム
殊勲賞 1チーム
アイデア賞 1チーム
努力賞 1チーム
チームワーク賞 1チーム
⑹決勝大会スケジュール等
①決勝大会の詳細なスケジュール及び注意事項等については決勝大会進出チームに別途お知らせいたします。
⑺旅費支援について
今大会は中止とさせていただきます。
⑻その他
①本大会(第2次審査・決勝大会)については実行委員会として写真・ビデオ
などによる記録を撮ります。なお、撮影した写真・ビデオは実行委員会
に帰属するものとします。なお、実行委員会はこの写真、ビデオを本大会の広
報、及び資料として以外の目的で使用することは一切ありません。
②応募書類は返却いたしません。また、この情報を本大会の選考、本大会の記録として以外の目的で使用することは一切ありません。
⑿第二次審査・決勝大会 会場のご案内
- なお、第10回チャレンジド カップ に関する問い合わせは会場となる日本菓子専門学校では一切受付けておりません。
★第10回チャレンジド カップ に関するすべてのお問い合わせはこちらへ
第10回チャレンジド カップ 大会実行委員会事務局
電話 045−431−1178 (株)櫛澤電機製作所内
チャレンジド カップ ホームページ https://challengedcup.webnode.jp/
製品規程及び製造規程
製品規程
①各福祉施設、作業所等にて製造され、利用者が製造に携わっている製品であること。
②審査通過後、指定会場にて製作作業が可能なこと。
③使用する材料や器具については自参すること。
④第一次審査通過後、商品を指定期日までに指定場所に郵送できること。
⑤送付量の基準
- 焼き菓子 クッキー1袋、ばら売り(個包装)の場合 5個程度
- パウンド・マドレーヌ類 5個程度
縦、横、高さの計が60cm以内、重さ2kg以内とする。
⑥完全に冷ました状態で冷凍し、クール便(冷凍)で送付すること。
⑦製造過程毎に職員のかかわり度合いを指定の用紙にて申告すること。
このコンテストは施設、利用者、職員の技術向上、商品安定を目的としています。製品の優劣よりもどれだけ一生懸命思いを込めて製作されたかが大事です。
そのことを了解しさえすれば、誰でも応募可能です。
製作規程
- 実技審査当日の作業開始時間から5時間以内で製作できること。
- 前日仕込み(オーバーナイト等)は各自事前に仕込んで当日持参すること。
③指定時間外の仕込みや製作は一切禁止とします。
④冷凍生地の使用は禁止します。
⑤製作にかかわる1チームの人員は4名以上6名以下とし、利用者と支援員との比率は「3:1」以上とします。※利用者のみのチーム構成も可としますが、
その時、会場内には職員1名が付添いとしているようにして下さい。